2月27日付の神戸新聞朝刊に、認定NPO法人フードバンク関西(FB関西)と弊社スタッフが所属する在日米国商工会議所(ACCJ)による配送用車両の寄贈に関する記事が掲載されました。
フードバンク関西は、安全に食べられるにも関わらず、さまざまな理由で企業や家庭で使われなくなった食品を引き取り、食べ物を必要としている福祉施設・団体や個人へ届ける活動を行っています。
日本では、まだ食べられる食品が年間523万トンも廃棄されており、これは国民一人当たり毎日お茶碗1杯分(約114g)の食べ物が捨てられている計算になります。
フードバンク関西は、こうした食品ロスを削減し、本来の価値を取り戻すことで、食べ物を有効活用する「循環」を生み出すことを目指しています。
弊社スタッフも微力ながらACCJの一員として地域の食支援を支える大切な取り組みに関わることができ光栄です。
今後も社会貢献に努めてまいりますので、応援よろしくお願いいたします。